酸っぱくて、塩辛いアルザス料理

アルザスに来たら食べてみたかった名物の「シュークルート」にやっとありつけました!

どのレストランでシュークルートが食べられるか、分かりづらかったのですが、ようやく見つけました。オープンテラスがメインのお店のようで、オープンテラスはほぼ満席なのに中はガランとしていました。

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シュークルートがやってまいりました。
ソーセージや分厚いベーコン、豚肉に、酸っぱ〜いキャベツ千切りとじゃがいもを白ワインで長時間煮込んだ手間のかかる料理です。この一皿で、2000円は超える値段でした。。

あっさりしているかと思いや、ソーセージなどひとつひとつの具材の塩分が濃いめでした!
酸っぱくしたキャベツと合う〜!
寒い時期に食べたくなるような料理で日本に帰国したら作ってみたいと思える一品となりました。ネットでも調べると多くのレシピが載っています。

それにしても、結構ボリュームがあり、この一皿で二人でも十分すぎました。さすがヨーロッパ。。。
一人では食べきれないほどの量が出てくると聞いてはいたのですが、ひとつ頼めば2人で十分な量でホッとしました。(笑)

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発酵したキャベツは酸っぱくて、それに加えベーコンやソーセージの塩辛さでついつい白ワインも進んちゃうのでした。アルザスの料理って何頼んでも美味しい。

ゆっくり食事したあとは、ストラスブール大聖堂へ向かいます!



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