フランス観光の定番、ベルサイユ宮殿へ

おはようございます!ここは、マシー駅です。
朝から、ベルサイユ宮殿のあるまで電車で向かいます。

この日はとってもいい天気でした。

電光掲示板もベルサイユ行きとありますね〜!

なんと電車内の内装がベルサイユ仕様!テンションあがります〜!

日本語の掲示が…。さすが日本人に人気のある観光名所です。

乗ること約30分、ベルサイユに到着しました!
といっても、街のように広いので駅を降りた後もしばらく道は続きます。

歩いている途中で見かけた光景。いたずら描きを処理していますね…。

途中で公園に入りました。ひこうき雲がくっきり見えるくらい青い空が広がっています。

「ベ ル サ イ ユ って」

「たっのし〜な♫」

まだベルサイユ宮殿に入っていない段階から、元気MAXです。

フランス語でベルサイユ宮殿の説明が書いてあるようですが…読めません。


この道をずっと歩くと…

ベルサイユ宮殿の入り口が見えてきました!車の多さからして観光客の数が半端なさそうですね。。

観光客も増えてきました。入り口にようやく辿り着くと思いいや、まだまだ先にありそうです。


マリーアントワネットをイメージして歩く私。

立派な門〜!
周りに建物がないので、太陽の光を目一杯浴びた金のキラキラが眩しい。

カメラを通して近くを見ると、細かい装飾デザインが見えてきます。

この日は、平日だったのですが、これまでに見たことのないくらい長〜い行列が続いています!私たちも一日経っても終わらなさそうなこの行列を並ぶのかなと思いましたが…

前もってフランス留学経験のある日本人から得た情報のお陰で「耳が聞こえない」マークのある手帳を見せると優先的に通してくれました。いよいよベルサイユ宮殿内に入ります!

カフェもありました。ケーキひとつひとつが宝石のようで美しい。。お値段は可愛くありません。

たくさんの絵画が並んでいます。


像もたくさん並んでおり、夜中はここを歩きたくないと思いながら進みます。



立派な部屋が続き、インテリアや家具、すべてのものが高級そうです。ソファに見えるのですが、ベッドのようです。小さいような…。
出来ることなら、私も当時の衣装を着て、ここで生活してみたいです。(笑)

ある部屋には本棚もありました。

ひとつひとつ部屋の壁紙やインテリア、家具など違っていて、こだわりっぷりというのか、当時の人達のわがままなのか、当時の人たちの生活はどんなんだったんだろうと想像が膨らむばかりです。

よく知られるマリーアントワネットの絵画もありました。

ここは応接室なんでしょうか。部屋ひとつひとつに書かれている案内書には英語とフランス語しかないので、よく分かりませんが、細かいところを観察すると面白いですね。

ベルサイユ宮殿は広いと聞いていたのですが、さすがに広すぎて途中バテました。
まだまだベルサイユ宮殿の散策は続きます。







