ナイトマーケットでフランス語レッスン?
in カンボジア
今夜は、気になっていたドクターフィッシュというものに挑戦してみました。小魚たちが足の古角質を食べてくれて、足先がツルツルになる“プチエステ”です。
ナイトマーケットには、あちこちにドクターフィッシュがあり、適当にお店を選んで、裸足で入りました。
初めてのドクターフィッシュ、超こそばしくて笑いがこえられない私。痛くはないけれど、魚たちが自分の皮膚をかじっている何ともいえない感触が気持ち悪い〜!
私以外の三人は、慣れればこれっぽっちもくすぐったくなくて平気なんだそうです。私は、無理〜!でも頑張りました!
そして、こへさんのお隣に座っている(ハムナプトラに出ているアーノルド・ヴォスルー似)人が、なんとおフランスの方でした。フランスに行くことを伝えたら、なぜかフランス語レッスンタイムが始まっちゃいました。せっかくなので、お菓子にまつわるフランス語を教えてもらいました。
ついでにオススメのお店も教えてもらったのですが、東京にも出店されているお店で、あんまりお好みの味ではなかったです。(笑)でも、きっと本場のパリでは味が格別でしょうね!
ドクターフィッシュも、だんだん慣れてきて、逆にクセになりました。時々、通りすがりの人たちが興味津々に「痛くないの?痛い?」「グッド?」と聞いてきて、なんだか楽しかったです。写真の人たちは、私たちが聞こえないことを伝えると、ブギーボードに日本語で「KONNITIWA.ARIGTO」と書いてきました。カンボジアで会う外国人は面白いですね。
足もツルツルッキレイになったところで、彼は、「パリで会おう!」と去っていきましたが、お互い名も何も知らない。。果たして、広いパリで会えるんだろうか。
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