エッグタルトの原型「パステル・デ・ナタ」

カスタードクリームをパイ生地で包み焼いた「パステル・デ・ナタ」は、ポルトガル発祥で、シスターが作ったといわれています。

植民地でもあったマカオに、パステル・デ・ナタが伝わり、そこからアジア各地に広まり、やがてエッグタルトと呼ばれるようになりました。今年、大阪でもエッグタルトのお店を見かけました。

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リスボンの駅内のお店にあったエッグタルトA

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ドウロ川沿いの屋台にあったエッグタルトB

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リスボンの宿近くにあったエッグタルトC

三種類食べ比べしてみましたが、ドウロ川沿いにあったBのがパイ生地がしっかりサクサクとしていて、カスタードクリームもとろみがありました。駅前のは、やや微妙でした。Cはおいしかったけれど、Bの方が味が洗練されている印象を受けました。

帰ったら作ります!



コメントComments

  • オラの分もよろしく!w
    もう帰って来てますけどね。(^^;;

  • ぴか says:

    そうそう大阪で売ってるやつだ!ポルトガル産地だったんだねー。甘いの苦手な私でも好きなほうなんで、ポルトガルで食べてみたくなった!

 

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