寝込んでいたリスボンと、深夜のマラケシュ到着

唐突ですが、私、ポルトからリスボンへ戻った翌日から二日間、熱で寝込んでいました。

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リスボンのスーパーマーケットで入手したお米で、嫁がおかゆを作ってくれました。塩加減がちょうどよくて美味しかったです。欲を言えば梅が欲しかったのですが、そんなものはここにはありません。

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それにしても旅で病にかかったときの心細さは異常ですね。そばに嫁がいてくれて本当に心強かったです。ありがとう。

そんなわけで残念ながら、リスボンにいたポルトガル最後の四日間はろくに観光が出来ませんでしたが、久しぶりにゆったりと過ごせて心身ともにリフレッシュできました。

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ポルトガル最後の晩餐。ホテルの近くのハンバーガーショップでいただきました。アメリカンなお店でした。味もまあまあ。

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そしてポルトガル最終日。市営バスに乗って空港へ向かいます。

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すごく小さな、TAP(ポルトガル航空)の飛行機。

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この飛行機に乗って、いったんヨーロッパを離れ、アフリカの大陸に戻ります。行き先はモロッコです。モロッコは期間を二週間近くと、長めにとっているので楽しみです。

地理的にもポルトガルから近く、1時間半もかからずに、あっという間にモロッコの首都、カサブランカに到着しました。

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空港から出ているこの電車に乗って、カサブランカの中心地に向かいます。所要時間40分くらい。

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そして、またマラケシュ行きの電車に乗り換えます。所要時間3時間くらい。

ただ、原因はよくわからないのですが、電車が遅延していて、1時間半近くも遅れての出発でした。。モロッコは割と発達が進んでいると思っていたので、びっくりしました。でもWi-Fiが使えたので、今晩泊まる宿に到着が遅くなりそうだとメールしました。すぐに返事があり、ノープロブレムと。

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そして3時間後、ようやくマラケシュに到着。やけにゴージャスで綺麗な駅でした。

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もうこんな時間です。23時半前。にも関わらず、駅は人がいっぱいで明るい雰囲気です。

ここから予約しておいた宿に向かわないといけないのですが、宿はマラケシュのフエ広場近くのメディナ(迷路のように入り組んだ街)の中にあります。もう夜遅いのでタクシーで直接向かおうと、駅の外に出ると、タクシーの勧誘がわらわらと集まってきます。ああ、この感じ、インドを思い出しては懐かしいと思っていました(笑)

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彼らと価格交渉が始まります。100から50ディルハム(約650円くらい)まで負けてもらいました。昼間だと20〜30ディルハムくらいなので、これでも十分高いのですが、深夜割増+荷物代だというのが彼らの言い分でした。なるほど。。でも、皆さん結構落ち着いている感じで、インドほどの強引さは感じませんでした。

決めた運転手のタクシーに乗り込んで、20分ほど移動したのち、駐車場らしき場所で降ろされました。

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え、ここどこ?ここで降ろされても困る!と伝えても、宿がメディナの中にあるので、車では行けないから歩いていけ、と言われます(全部筆談)。宿まで地図を見て歩いて向かうしかないと思っていたところ、近くにいた青年が宿どこ?と聞いてきたので、宿名を伝えると、ついてこいと。いや、見知らぬ人についていっていいのかと(笑)

彼は不安がる私たちを見ては、お金はいらないから大丈夫、カモン、と。筆談なので証拠に残っているし、じゃあ行こうかと付いていきました。

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3分もしないうちに宿に着きました。すると案内してくれた人は、じゃあまたなと颯爽と去って行きました。ああ、このひと普通にいい人だ。そんなこんなで無事に宿に到着しました。ありがとう。

深夜到着にも関わらず、宿のオーナーも本当に親切な方で、私たちを快く受け入れてくれました。もう既にモロッコという国が好きになってきている私たちです。人って大事ですね。おかげさまで、ぐっすりと眠ることができました。

明日はここマラケシュのメディナを探索します。つづく。



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