初日はデリーへ

インド入国後、ロビー出口あたりに漢字で書かれたネームプレートを持ったガイドさんがいるというのに、探してもいない。

外を見るとさらにネームプレートを持つ人々がみえていた。
その中にいるかな？と外に出たのだが、それからハラハラドキドキ！の始まりでした。。

ロビーを出て、自分の名前をいくら探してもない。
ロビーで見逃したのかと戻ろうとすると出口にいた警備員（ライフル銃持ってる！）に「NG!」と止められる。

えー！一度出たらロビーに戻れないのー！？

外で自分の名前をもう一度探したが、それでもやはりない。。。
これには、さすがに日本時間でいうと朝三時を過ぎている状態でも目がさえてしまった。

あらかじめガイドさんの緊急連絡先を教えてもらっていたのだが、携帯番号のみ。。。
電話できないし、最悪、空港付近で寝泊まる覚悟をした。

もう一度、警備員に事情を話すが、そこに警察官がいるから行けという。
警察にお世話になるなんて！ここもういっちょい！という勢いで、ガイドさんを探していると意思表示すると、警備員が親身になって電話をかけてくれました。（ブギーボード大活躍！）

数分後、これでようやくガイドさんに会えることができたのでした。

安堵した同時に、ガイドが持っていたネームプレートが「伊藤ほそな」になっていたのは笑えました。

そのまま車で宿まで向かう中、いきなりクラクション鳴らしまくって走るドライバーさん。

インドでの旅は、まだ始まったばかり。

ー続く