マリーナ・ベイ・サンズでの一夜

たった一晩しか過ごさないシンガポールでのディナー。どこにするか迷いましたが、ここに決めました！

「OSTERIA MOZZA」、イタリアンです。シンガポールに来てイタリアンかよ！というツッコミは無しでお願いします。ピザが食べたかったんです。

結構本格的なピザを焼いてます。20種類くらいバリエーションがありました。

その中から私たちはガーリック風味のをチョイス。

おつまみ的な？これが旨くて、ワインにとっても合いました。

お腹がふくれたところで、カジノへ！

まんま「賭場」です。分かりやすいですね。中は撮影禁止でした。内装がかなり豪華で、奥の壁が見えないほど、見渡す限りテーブルやスロットが並んでいました。さすが、カジノのためにこのホテルを建てたとあって、非常にカジノ事業にチカラが入っているのが分かります。

まずはチップを購入。今回は好きなBJ（ブラックジャック）をやりました。ここではテーブルのベットの最低額がなんと25シンガポールドル（2,000円くらい）から。マカオでは500円とかそれくらいだった気がするので、かなり高いです。それでも200シンガポールドル（16,000円くらい）のテーブルが埋まっていたりするから恐ろしい。。。ヘタするとあっという間にゼロになってしまいます。

今回は、残念ながら最低額（25シンガポールドル）のテーブルが埋まっていたので、今回は勇気を出して50シンガポールドルのテーブルに座りました。運良く1時間近くも遊べ、投資額が2倍近くになって戻ってきました。ほくほく。

部屋に戻ると、こんな絶景が待っていました。昼間とは全く違う顔です。この日はとても深く、ぐっすりと眠れました。

以下、おまけ。

さすが5つ星。有線LANも無線LANも完備。日本のコンセントもバッチリ使えます。

ホテル内をぶらぶらしていて面白かったのが、この日本の麻雀をネタにした一枚です。河（牌を捨てる所）が崩れているし、何を言いたいのかさっぱり分からない。