お菓子を語るには、欠かせないハプスブルク家

in ウィーン

13世紀〜20世紀初めまで650年間続いた王朝、ハプスブルク家。あの有名なマリーアントワネットがいた家系です。

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ハプスブルク家は、領士拡大のために、他国と政略結婚をどんどん行い、ウィーンを中心に、ヨーロッパの大部分と南米を統治し続けていました。マリーアントワネットやマリアテレジアを含め、当時の皇帝のカイザーは大の甘党で、領士拡大するとともに各地の甘味をも手中に収めていったのです。次回のブログで、ウイーンとプラハのいろいろなカフェやスイーツを紹介していきます!

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入口で遭遇した馬車。しっかり手入れしているようで髪の毛がサラサラできれいでした。

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はて?

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なんと動物園がありました。しろくまさんもいるそうです。が、時間の都合で見られせんでした。。

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とても広く、全部は回り切れませんでしたが、野生のリスやアヒルもいました。

次回は、ウイーン菓子を紹介します♪



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