ポルトガルで大量のポテトの洗礼
バルセロナから飛んで2時間くらいで、リスボンのポルテラ空港に到着しました。
空港を出たところです。メトロへの入り口が宇宙船チックでかっこいい。
ネットで予約した宿までメトロで向かい、のんびりと一休みしたところで、トリップアドバイザーを頼りに晩飯探しの旅へ。
夜のリスボン、雰囲気が結構あります。
ここのレストランでいただきました。宿から歩いて3分!
野菜スープ。ほっこりします。
ポテト多い。。
これはフランゴアサードというポルトガルの料理だそうです。シンプルな盛り付けなのに、ポテトもローストチキンも素材がいいのか、とっても美味しかったです。
ガイドブックいわく、ポルトガルのレストランは席につくと、チーズやオリーブ、コロッケなどお通しが勝手に運ばれるところが多く、食べたくない時はしっかり断らないと全て払う羽目になるらしいです。
私たちの時もお通しが運ばれましたが、そこまで食べれないなー、ということでガイドブックに倣って「Não Obrigado」と書いてウェイターにみせたら、あっさりと持って行ってくれました。
どこかのポスト。かっこいいなー
そして翌朝。ポルトへ向かいます。
ポルトは、かつてのポルトガルの首都で、日本でいえば京都のような都市だそうです。
リスボンのサンタ・アポローニア駅。
ここで電車に乗り換えてポルトのカンパーニャ駅に向かいます。
3時間くらいで、到着。いい天気です。
そして昨夜予約したホテルへ向かい、地元の小さな食堂のようなところで晩飯をいただきました。
またポテトがわんさかと載っています。ポテトで肉が隠れています。ポルトガルはポテト好きが多いのかな…。素朴な味でおいしいんですが、腹がすぐ一杯になります(笑)
これは魚のすり身を揚げたものですが、結構変わった食感で、醤油が欲しくなる味でした。
たまたま、食堂のテレビのニュースに、手話のワイプが入っていました。しばらく見てしましたが、分かるようでさっぱり分からないのがもどかしいです(笑)。手話は世界共通ではないので、当然といえば当然なのですが。。
明日はポルトの旧市街をブラブラします。つづく。
揚げたジャガイモとアサリ、パプリカペーストで味付けした豚肉に仕上げにパクチー!
と言うカルネ・ポルト・デ・アランテージョ、ってお料理、食べてませんか???
夏に友達がポルトガル行ってて、習って来て、教えてくれたんです^ ^
美味しいですよ~*\(^o^)/*
で、本当にジャガイモ好きなんですね、ポルトガル人(笑)
それ多分、食べてないですねぇ。。というかアサリにパプリカとは珍しい。
リベンジする機会があれば食べてみたいです!
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