酪農王国オランダのチーズ
in アムステルダム
チューリップ市場のすぐそばにチーズ屋さんがありました。思わず中を覗きたくなるような可愛らしい外観♩
木を多く使っている内装で、木のぬくもりを感じる雰囲気でした。きれいな形をしたチーズがこれでもかというくらい沢山並んでいました。
セミハードタイプのゴーダやエダムチーズ、熱成期間の短いものをヤング、長いものをオウデと呼び、味や食感の違いを楽しめるそう。そんな思いを伝えたいのか、ここだけでなくどのチーズ屋さんにも試食がありました。ぱくぱく。
ジャムも製造していました。容器が立派なものを使っているのでジャムがなくなっても使えるのが良いですね!いちじくと味噌?のジャムがあったのでお買い上げ。
ここはケーキ巡りの途中で、見かけたチーズ屋さん。地元客が多く、お店の人は、客の要望に合わせてアドバイスしたり、カットしたりとせわせわしていました。
いろいろな試食があり、その中でもこのシェーブルチーズ(ヤギの乳で作ったチーズ)がおいしかったです。お土産に買うか迷いましたが…旅もまだ半分で保存面で心配だったので泣く泣く諦めました。
バジルのチーズもありました。これだけは、試食がなかったので残念。でも、出さないってことは、味に自信があるという表れなんでしょうか。結構売れている感じがありました。
同じオリーブでも、いろいろな色や味付けがあり、どれも美味しそうです。結局、何も買わずしまいでしたが、また来たいと思える国でもあったので、また来た時こそは持ち帰りたいです!
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