白くまさんがいるアシニボイン動物園へ
動物園への案内板まで白くまさんのマーク。テンション上がります!!!
お!お!!お!!!動物園らしい建物が見えてきました!
それにしても人がいない・・・。
入り口の手前にいるのは、白くまさんなのか?くまさんなのか?
黒目のせいか、ちょっと不気味。。
ゴミ箱のデザインまで白くまさん!さっきから続く白くまさんオブジェに、
「ここ、動物園というよりも白くま園じゃないの?」
と思わずにはいられません。
入場券を手にし、一番最初に見た動物は・・・。
トナカイでした。
とっても広々とした広場でのんびりしていました。
何かの鳥さん。
「え!きつねが笑ってる!」
不気味な微笑みを浮かべるホッキョクキツネ。
もう1匹のきつね。こういう可愛らしい瞳をしているのに、しばらく観察していると・・・
またもや不気味な笑みを浮かべている…!
次は、どうやら鳥類エリアに入ったようです。
この鳥、よく見ると…なんと檻の外側にいるのではないか!
逃げたようで、後からスタッフたちが捕まえようとしていました。あの後、元に戻れたのかなぁ。
凛々しい…!
鷹ってどこから見てもかっこいいねぇ。。。ずるいぜ。
バッフォロー!と思ったら、バイソンでした。集団でたむろしているイメージがありますね。
先民族向けの説明文も表示されていました。暗号記号しか見えません。。
白いバッファロー?
ガラの悪いおっさんみたい。
お!白いふくろう!どこどこだ〜。
何匹かいました!
反対側に何かがあるのか、みんなそっぽ向いています。
きゃ!こっち見てる!!!
真っ白でなんだか神秘!ふくろうの目って黒目が広いせいか無表情さの可愛らしさがありますね。
積み方で意味があるそうです。読めないー!
そろそろ白くまさんが近いのか、旗も増えてきました。
でも、その先にいたのは、
毛を伸ばしっぱなしにしたかのような動物がいました。
白くまさんはまだまだお預けのようです。
南極に近い国だからこそ、日本では見れないような動物がたくさんいて、新たな発見が続きます!
さらに進むと、アヒルが放し飼いされているのか、そこらへんをうろついていました。
アヒルたちが「こっちだよ〜」と言わんばかりに、あとをついていくと、
白くまさんの看板が!
でも、ここにはいないみたい。。。がら〜ん。
白くまさんの生態の説明。本物は、まだかな〜。いえいえ、焦りは禁物です。
更に進むと何かしら施設があり、中に入ってみると、ゲームコーナーがありました。
白くまさんが流水の中を泳いでいて、食料になるアザラシが出たらタッチパネルで狩るというゲーム。
白くまさんの模型。かっちょいい。
白くまさんのオブジェはよく見かけるのですが、肝心の本物にはなかなか辿りつけません。
途中でなぜかヘリコプターが。。
ヘリコプターは乗ったことないので、乗ってみます。免許持っていないので飛べません。
ヘリコプターを降りた先に、またもや看板が!
先に進むと白くまさんが2匹いました〜!!!
ついに感激の対面です!結構、手厚い檻。。
なんだか寂しそうな表情。。
お!お!!近い!と思ったのも束の間。。
私たちに飽きたのか、丘の上へ行ってしまいました。。
反対側にあるレストランの中庭からも白くまさんが何匹か見えたので観察してみると、この白くまさんは何かしら草むらを集めている模様。
指一本一本がよく見える!
今度は、足も使って何かを集めています。
動きが止まりました。ずっと観察しつつも、何がしたかったのか最後まで不明でした。。
その広々とした広場には、岩の陰で休む白くまさんや、
草むらの上で寝転がる白くまさん。大きいお尻がぷりっとしていて可愛い。その背中に飛び込みた〜い!
レストランでゆっくり休んで、白くまさんとお別れです。。
帰り道で遭遇したユキヒョウ。おりこうさん。
胸の色がとっても綺麗!先ほどのアヒルみたいに檻の外でうろついていました。結構自由な雰囲気でした。
「ん、何じゃあれは??」
おじいさんが孫らしい子ども2人を乗せて引っ張っているのではないか。
注目してほしいのは、女の子の金髪ヘアスタイル(かぶりもの)とヒョウ柄のファッション!!
アシニボイン動物園の締めは、可愛いおじいさんと孫に和まされました。ここの動物園は、人があんまりいなく、動物ひとつひとつが広い部屋だったのでとても良いところでした。
みなさんも近くに来た時は、ぜひアシニボイン動物園へ!白くまさんグッズもたくさんありました〜♡
白くまさんを堪能したところで、世界で最も暮らしやすいと言われている都市バンクーバーへ向かいます。
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