バラナシの隠れ店「ブルーラッシーショップ」

ブルーラッシーショップ。

嫁の友人からここがオススメだよと聞いていたのと、トリップアドバイザーでバラナシの観光名所で1位と評判がすごいので、行ってみました。

場所が超絶的に分かりにくいです。

まずは、宿のオーナーの子供（推定7〜8歳ですが、オーナーよりも英語が分かる）に場所を聞いた通り、火葬場（マニカルニカーガート）の上に向かうことに。

暑い中、火葬場のあるところまで歩くのも億劫になっていたので、ここでボートに乗りました。

インド人にしては珍しく内気な方でした。

チラッと火葬場が見えています。

上陸後、火葬場の上を通って、迷路のような道の中で、10人くらいのインド人に道を聞いて、やっとお店に到着。。ここまで20分くらいかかりました。

噂通り、こぢんまりとしたお店で、観光客でいっぱいでした。

アップルラッシーとブルーベリーチョコラッシーをオーダー。

飲むというよりは食べる感じでした。ブルーベリーとチョコは合うのか？と思いましたが、意外と絶妙な組み合わせになっていて、めちゃんこ美味しかったです。

あまりのおいしさに、店を出るときにうっかり支払い忘れて、食い逃げしかけてしまったのは内緒です。あとからスタッフに追いかけられてしっかり支払いました。ごめんなさい。二人で120ルピーでした。

そしてまた迷路のような道を歩いて宿に戻りました。それにしても、この道は何度通っても、どうしても臭いには慣れることができませんでした。牛糞はあちこちで落ちているし、ハエはたかっているし、生ゴミは散らかってるし。例えるなら何かな…と思いましたが、ウ◯コとゲ◯とは違うし、言葉では言い表せず、思い出すだけでも吐き気がしてきます。

でもガンガー付近は意外と臭くなくて、広大な河のおかげで開放感もあるので、居心地は悪くありません。