プラハにあるルーブル

プラハのカフェ①、Cafe Louvre

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プラハで行きたいお店をいくつかピックアップしており、そのうちのひとつが「カフェルーブル」です。ちなみに、”Louvre”という単語には、中世建築の小塔、明かり取りという意味があるらしいです。パリのルーブル美術館とは、無関係のようです。

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入口には、赤い壁紙一面に、メニューが飾ってありました。残念ながら、お店の外観は修理中で、工事用のカバーに覆われていました。

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100年以上の歴史を持つカフェルーブルの店内には、アンティーク物もあり、豪華でした。お洒落!

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かわいいフォントで書かれているメニュー。チェコ語と英語のふたつが書かれてありました。

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ここは、有名小説家のカフカやチャペックが仕事場として訪れていたことで有名なお店です。今、私が座っている席にもカフカが座ってたりしてたのかな〜。その名残なのか、今もテーブルにはアイデアが浮かんだときにさっと書き留められるようにメモ帳と鉛筆が置いてあります。私も久々にデッサンしてみましたが、とても見せられない出来上がりになりました。。(笑)

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私は、リコッタチーズが入ったケーキをセレクトしました。カフェルーブルの特徴なのか、ケーキの脇腹にフォークがぐさっと刺してありました。スポンジに、リコッタチーズ、メレンゲが重なり、ほのかにレモン皮の香りがありました。ふわふわ〜。

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こへさんは、カフェルーブル一押しのクリームチーズをセレクト。チョコスポンジにクリームチーズが二層になっていて、桃がアクセントになっていました。

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内装は、全体的にアールデコ調になっていて、

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部屋ごとにデザインがそれぞれ異なっていました。話によると喫煙ルームが一番良いらしい。。。

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ほぼ満席です。仕事をしていたり、談笑していたり、デートしていたりと、様々に時間を過ごしています。

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お店のお兄さんが笑顔でテキパキと動いていました。制服もかっこいいですねー!

チェコには、お洒落でリールナブルなカフェが数多くあります。まだまだカフェの紹介をしていきます♪



コメントComments

  • Egyきき says:

    私もスクリプト体大好き^^ なぜか美味しそうな匂いのするフォントですよね。

    • posana says:

      スクリプト体って言うんですね!匂いや流れを連想するようなフォントで私も気に入りました(*^^*)

 

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