昼間の凱旋門
ゆっくりとホテルを出て、凱旋門に向かいます。パリ観光の王道ですな…
このとき朝の10時半。凱旋門が見えてきました。門は交差点のど真ん中にあり、その周りを四方八方に車が走っています。
信号もないし渡るの危なくね?と思っていたら、地下に入り口がありました。
RPGのダンジョンみたい。人がいない。。
受付あたりまでくると、人がずらっと並んでいました。どうやら地下鉄からの直行通路もあるようですね。
「ARC DE TRIOMPHE」って凱旋門のフランス語かな?かっこいいなぁ。ARCはアーチとして、TRIOMPHEをググってみたら「勝利」でした。まんまですね。「勝利の門」じゃなくて「凱旋門」に邦訳した人はエライと思う。
切符を受け取って上にあがると、凱旋門の股間の下に出ます。
どーん。すごい迫力です。足首あたりから門の上にあがれるらしいので、入ってみます。
螺旋階段キター。
階段をだいぶ上がったところで、上から覗くとこんな感じ。たまりません。
てっぺんまでたどり着きました。以外と高さがあって結構キツかったです。
今ココだよ的な案内。
もう片方の足にも螺旋階段があるんですね。こうして絵で見ると、螺旋階段がまるでDNAみたいな形してて面白い。
凱旋門のPV的な。歴史だけでなく、世界中のいろんなアーチを紹介していました。
中には、なんと宮島の鳥居の紹介もありました(笑)。
広がるパノラマ。パリの街が一望できます。これは壮観!
凱旋門を中心に街が放射的に広がっています。12本の道があるらしい。まるで時計だなぁ。
エッフェル塔がよく見えます。デカイ!これは夜景も見てみたい。
今度は反対側を。
ズームイン。面白い形のビルが並んでいます。
それにしても本当に街の設計が綺麗すぎる。洗練されててうっとりしてしまいます。東京のゴチャゴチャした街とは雲泥の差。。なぜこうも違うのか調べるのも面白そうですね。
そろそろ戻ります。
螺旋階段を下る私(妙にウキウキしてる)
股下までまた戻ってきました。
肛◯あたり(例えが下品ですみません)をよく見ると、本当に穴が…?
穴にカメラが埋め込まれていました。そういえば展示で、股下の様子をカメラで流していましたが、それがこのカメラというわけですね。
それにしても本当にデカイ。嫁の大きさと比較するとその巨大さがよくわかります。写真に収まりきらないほどデカイ。これ以上、後ろに下がると車に轢かれてしまいます。広角レンズを持ってくるんだったなorz
次はロダンの美術館です!つづく。
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