江戸東京博物館

in 両国

両国駅からすぐ横にあり、外国人も
分かりやすいような場所にありました。

外国人に分かりやすいと
日本人も分かりやすいです。

国際化になっている現在、こういう場所で

いろいろ工夫されているんですね。

おじさんが英語ペラペラで外国人に説明していて、
手話通訳者もいたら良いなーと思いました。

なんと、最後のところで点字用の展示がありました。

けれど、これまでの展示内に点字用の音声説明はなかったような。。
美術館と同じようにボイズを配布してるでしょうか?

以下、印象に残っている写真です。

模様が魅力的です。
繊維さや色に惹かれます。

特に印象に残っている作品です。

印刷の技術がまだなかった昔は、
一枚一枚彫って、こうして刷ってたんですね!
こうやって見ると 昔の技術の方がすごいと感じられます。。

また、遊女のコーナーもあり、
美大の卒業制作で「遊女」をテーマに空間を制作した友達を
思い出しました。

彼女はこれを見て、「遊女」をテーマにしようと
思ったのかな。。

江戸を満喫した後は西洋のコーナーや
戦後まもなくのコーナーがあり、衝撃的なものがたくさんありました。
自由に出入りできる昔の家もあり、
とても楽しかったです。

昔の建築もやっぱり、どこか惹かれます。

-posana-



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