夜のルーブル美術館
パリは夜でも街並みが非常にオサレです。
この時、だいたい19時半。ルーブル美術館まで歩いて向かうところです。
到着。ルーブル美術館は18時までなので、閉まっています。
まだ照明が点いています。まだ帰っていないお客さんがいるのかな?
ゲートをググっていくと、あの有名なピラミッドが顔を出してきました。もうこの時点で既に超カッコイイ。
ピラミッドをバックに、結婚式の写真を撮っているカップルがいました!これは絵になるなぁ。
ガラスを主材料としており、高さ20.6メートル、底辺35メートルに達しており、603枚の菱形のガラス板と70枚の三角形のガラス板とで構築されている
ルーヴル・ピラミッド – Wikipedia
数字で見ると結構デカイなぁ。しかもこのピラミッドは1989年に完成したものだそうです。嫁と同じ年なんですねぇ。
てっぺんから赤いイナズマのようなレーザーがのびています。これはどういう意味なんだろう?軽く調べてみると、フランス人アーティストのクロード・レベックさんという方の作品で、2014年春から1年間半くらい期間限定で展示されている模様。
【4月5日 AFP】パリ(Paris)のルーブル美術館(Louvre Museum)にあるガラスのピラミッドで、赤いネオンライトを使った仏アーティストのクロード・レベック(Claude Leveque)氏による作品の展示が行われている。18か月間展示される予定。(c)AFP
http://www.afpbb.com/articles/-/3011767?pid=13443295
記念写真しているカポーを見る嫁。どこかシュールで面白い。
腹をすかしてきたので、そろそろホテルに戻ります。
地下鉄の駅名。この辺にもこだわるのはさすが芸術の都。
肉屋で買っておいた豚肉をメインにディナー。嫁が作りました。美味しかったです。
締めはメールのワッフル!バニラビーンズがふんだんに使われてて、とっても贅沢な味です。本当に好きですこれ。
明日は朝からいよいよルーブル美術館。です。つづく。
コメントComments